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癒屋敷。幽世の凜花 (d_080007)

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作品紹介

【前書き】
幽世(かくりよ)とは、永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる。
「永久」を意味し、古くは「常夜」とも表記した。
日本神話や古神道や神道の重要な二律する世界観の一方であり、対峙して「現世(うつしよ)」がある。
(Wikipediaより)

ここは歴史のある街。
中心のターミナル駅から北へ歩くと辿り着く広大な森。
その森の中には、花に覆われる瀟洒(しょうしゃ)な屋敷があるという噂があった。
噂はさらにこう続く。
その屋敷の客になった者は、女主人に類稀(たぐいまれ)な癒しのおもてなしを受ける、と。

これはこれは…。
花達が騒ぐもので、もしやと思いましたが、
やはり、そうでしたか。
久しぶりの稀人(まれびと)様。
現世(うつしよ)と、幽世(かくりよ)の狭間(はざま)に建っておりますゆえ、
入口の森に認められねば、訪れることはできないのです。
こんな辺鄙な花屋敷に、ようこそいらっしゃいました。
私、幽世の花屋敷の主、凜花と申します。

【音声説明/CV紅月ことね】

1:幽世の花屋敷:3:27

森にあるという噂の癒しの花屋敷へ。

2:幽世の癒し:序:14:14

稀人(まれびと)から花屋敷の客人(まろうど)となった貴方様におもてなし。
それは、先祖代々連綿と続く使命、癒しのおもてなし。
花のお茶でリラックスした後は、リラクセーションを深める、癒しのイメージの世界へ。
心が安らぎ、和みます。

3:幽世の癒し:ほぐし(両耳):12:18

五感に訴えるお癒やしの開始。
耳をほぐすマッサージから耳を綺麗にする耳剃り。

4:幽世の癒し:耳かき(右):15:26

幾人もの客人様の耳穴を掃除してきた耳かきの開始。
まずは右の耳を桃源郷に変えます。

5:幽世の癒し:耳かき(左):17:35

左の耳を桃源郷に変えます。

6:幽世の癒し:梵天(両耳):17:11

耳かきの仕上げは梵天。
現世の私が、右の耳。幽世の私が、左の耳。
同時に行います。

7:幽世の癒し:愛撫(心):15:07

十分に癒やされた貴方様に贈る心の愛撫。
それは、人生を最良に生きるためのメッセージ。
心が暖まり、気持ちが軽くなる。心のためのプレゼント。

※2〜7のみ、幽世感を増した幽世版の音声も有ります。

合計:95分18秒

【推奨再生環境】
バイノーラルサウンド作品につき、リラックスできる状態でヘッドフォンまたはイヤフォンを装着し、リスニングすることを推奨いたします。

【その他】
脚本同梱

作品情報

作品名癒屋敷。幽世の凜花
サークル名癒し家
作品形式ボイス
配信開始日2015/04/25
利用期限無期限
ファイル容量201.5MB
音声本数7本(約95分)+α
シリーズ—-
題材オリジナル
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